徒然なるままに

学習メモがメインです

最近気づいたアウトプットのメリット

最近「アウトプットしていて良かった」と思ったことがあったので、雑に書いてみます。

私の過去

昔(4~5年前)は、すごいつよつよエンジニアがアウトプットしているイメージを持っていました。一方で私自身はアウトプットをしたことが無かったです。業務や学習だけではなく、趣味としてもブログを書いたこともなく、Twitterも殆ど投稿したことがありませんでした。元々、自分の意見を表現することに対する抵抗感が強く、アウトプットに苦手意識を持っていました。
アウトプットを始めたきっかけは、転職活動の準備のために始めたものでした。最初は「アウトプットしたほうが良いだろう」という考えから始めたものでした。

アウトプットのあしあと

この4~5年、ふりかえると多くの内容をアウトプットしてきました。昔の自分から見ると、結構な量をアウトプットしていたんだな、としみじみ思っています。

  • 社内LT:約15回
  • 社外LT:2回
  • 個人のブログ:約60記事
  • 会社のブログ:3記事
  • 社内ラジオ:約10回

アウトプットは、「〇〇を読んで得た学び」「△△やってつまずいたけどこうすれば対処できた」「××を実施して思ったこと」といった内容が多いです。また、自分のアウトプットに付加価値を与えるため、アウトプットする際には自分が「どう思ったか?」を書くことを大事にしています。

アウトプットのメリット

最近、現職で初めて会社のブログを執筆しました。ブログを書くことで 「すごい」と称賛され、そして一目置かれたと捉えています。そしてそれは前職で初めて会社ブログを執筆ときも同様でした。このように周りから評価されることはアウトプットの大きなメリットだと捉えています。評価されることで周りから話しかけてもらえるのでありがたいですね(承認欲求が満たされるw)。
また、個人で日ごろからアウトプットしておいて良かったなと思っています。会社のブログを執筆することに対するハードルが個人でのアウトプットによって低くなり、それが自信に繋がっています。逆に、全くアウトプットしたことが無いのに、いきなり会社のブログを執筆するのはハードルが高いと感じています。

現在、そしてこれから

現在、アウトプットに対してあまり苦手意識は持っていません。アウトプットのお願いに対して「いいっすよ」と二つ返事で答えることができます。これは昔と比較して成長したポイントだと考えています。(アウトプットの資料作成に毎回時間掛かり苦労している部分もありますが、そこはご愛敬ということで...)
今後は、社外登壇を増やしていきたいし、もっと読み手/受け手に対してすごい価値を提供ができるなアウトプットをしていきたいです。無理なくアウトプットを続け、成長し続けていきたいですね。